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ボルゾイ(Borzoi)

エレガントで穏やかな振る舞いはまさに王侯貴族の犬種。

ゆったりとした動きに思わず見とれてしまうが、​元々は狼狩りを得意とする俊足・俊敏な猟犬である。チームプレイで狩りをしていた名残から、この種は他の犬への“察知力”が非常に高く、ボディーランゲージを豊かに読み取ることができる。

興味があるもの、無いものへの態度が分かり易く、また自立的な行動をとるため、どこか“猫”のような雰囲気さえ感じる愛好家も多いという。落ち着ける場所ではテコでも動かないという、のんびり屋な一面も持つ。

  • 原産地:ロシア

  • 平均体高:オス80cm メス73cm

  • 平均体重:オス34〜48KG メス27〜41KG

  • カラー:主にホワイト、ブラック、レモン、レッド、シルバー、ゴールド、セーブルなどの単色、2色、または3色など。※カラーは成長と共に多少変化が見られる場合がある。

  • ​コート:フラット、カーリー、ウェービー

  • かかりやすい疾患:胃捻転、進行性網膜萎縮症(PRA)、骨軟骨症離断(OCD)、薬品に敏感

  • 寿命:10年〜12年

■ボルゾイ(Borzoi)■

ハイライト

  • 生体価格は10万〜25万前後。※販売者によって非常に価格に幅がある。

  • ボルゾイは視覚ハウンドグループに属す犬種である。通常は大人しい気質だが、小動物に対して狩猟欲を発揮するため、仔犬の頃の社会化(順応)トレーニングに加え、家庭犬としての9つのトレーニングは必須である。

  • ボルゾイのしつけを行なうポイントは【焦らず根気よく】これにつきる。

  • しばしばこの種をあわらすとき、賢くない犬種と指す場合がある。しかし、この種の知能は決して低くない。物事を自ら解決する力を十分に備えている。知能とコマンドに従いやすいかどうかを比べるのはナンセンスと言える。

  • 大型犬にしてはエネルギーレベルはそれほど高い犬種ではないが、週数回、思いっきり走れるような場を提供してやる必要がある。

  • 胃捻転になりやすい上、過食傾向もある。食事管理は徹底しよう。また食後の運動は避けるべきである。

  • 週に2回程度ブラッシングを行なう必要はあるが、見た目とは異なり、被毛のケアはそれほど大変ではない。

  • ハウンド系の犬種は薬品に弱い、医薬品だけでなく、キシラジン、肥料、殺虫剤、除草剤、または他の化学物質で処理された薬剤も使用を避けるのが無難である。

  • 健康な子犬を取得するには、専門のブリーダーから譲り受けることをおすすめする。

適応性

 

マンション、アパートの適応

★★★★★

 

初心者への適応

★★★☆☆

感受性レベル

★★★★☆

寒さへの適応

★★★★☆

暑さへの適応

★★☆☆☆

家族への愛情

★★★★★

子供への適応

★★★★

他人への適応

★★

他犬への適応

★★★★☆

グルーミングの頻度

★★★☆☆

よだれの量

★☆☆☆☆

 

健康面の管理のしやすさ

★★★☆☆

 

訓練のしやすさ

★★★☆☆

​​

知性

★★★★☆

狩猟欲

★★★★★

 

運動の必要性

★★★★☆

エネルギーレベル

★★☆☆☆

体重増加のための管理

​★★★☆☆

<資料:YouTube>

ボルゾイは、群れで狩りをしていたことから、本能的に“群れたい”という欲求を備えている犬種でもある。