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■犬の飛びつき■

飛びつきには【背を向けノータッチ・ノールック・ノートーク
事前予防には【代替行動
これを家族全員で一貫して貫くことが最も有効な対策です。

■飛びついてきたら必ず背を向けてください。

顔が見えていると、ワンちゃんは興奮したままジャンプし続けます。ワンチャンから、決して顔が見えないようにし、背を向け、そして落ち着くまで【ノータッチ・ノールック・ノートーク】を貫きます。

■背を向けても飛びついてる…

この時、手や足で払ったりはしないでください。背中を向け、動かない、触らないことが、ワンちゃんに対して【落ち着け】という強いメッセージとなります。

■相手に背を向ける(=身体の向きを変える)

これは犬同士が行なうボディランゲージの1つです。対面する相手が必要以上に興奮していた場合、「ちょっと落ち着いて」という意志を表すときに、犬達はこの行動をとります。

■いつから始めるのか

子犬を迎えた初日からです。体重が軽い時には許されて、重くなったら許されない、というのは、ワンちゃんも理解に苦しみます。

■ついつい構ってしまう家族がいる…

​家族全員で一貫した態度を貫くことがこの癖を治すために必須です。

■飛びつきを強化する原因■

ワンちゃん同士の挨拶は必ず対面で行ないます。わたし達人間の顔の位置はワンちゃんから見て上にあります。それ故飛びつきます。これはすでに子犬の頃から行われています。その時に構ってしまうことで行動が強化され、幼犬、若犬、成犬の齢となっても躊躇なく飛びつきます。

■痛みや物を使っての物理的な修正は不要■

飛びつきを修正するために膝をあげたり、物を使う必要はありません。子犬や若犬にとって飛びつくという行為は正常な行動です。それを“お仕置き”で修正する必要はありません。

■飛びつきを事前に予防■

飛びつきが予想される場合、飛びつく前に代替行動を与えるのが最も有効です。コマンド(スワレ・フセ)などのコマンドを与え、出来たら報酬(おやつ・なでる・おもちゃ)を与えます。これを、飛びつきが予想される状況(玄関のチャイムの音、帰宅時、サークルやハウスから出した後)に繰り返し行なうことで、自らすすんで行なえば、報酬が貰えることを学習させます。

<資料:YouTube>

4分から事前予防の実践トレーニングが始まります。